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TOPお知らせ第21回『Case1-2:グランドホテル秋月館(仮称)』

第21回『Case1-2:グランドホテル秋月館(仮称)』

第21回『Case1-2:グランドホテル秋月館(仮称)』

第21回『Case1-2:グランドホテル秋月館(仮称)』

美田

キャッチ付き屋号作戦で、料理や眺望、施設等の、これまでキャッチ文中に入れ込んでいた“強み”情報の一部を「宿名」に移動できました。こうして文字数に余裕のできたキャッチ部分には、「今年、一部のお部屋を新装したよ」という情報を入れるわけですね。「オープン」「リニューアル」等は非常にヒキが強いワードですので、まさに絶好のアイキャッチ。ただし、賞味期限のある言葉なので、一年程度を目安に書き換えをおススメします。

 

長野:

施設紹介文にも重複した情報が書き込まれているので、この季節ならではの食材や見頃の花などの内容に書き換えましょうか。あわせて、「NBSチェックリスト200」[Check No36] 季節感ある画像を使用しているか を確認しておきます。プラン詳細画面で使用する画像は意識していても、外観や一覧表示される写真は、一度登録したまま放置されていないでしょうか?また、季節感のある画像を使うためには、一年以上前から準備が必要ですね。

 

美田

手持ちがなければ、市町村の観光課や観光協会などから提供されている、季節に応じた地元食材や周辺観光スポット等の写真を応急処置的に使用してみては?あと、これは余談ですが、周囲はビルばかりの街中で、季節感のある外観写真は難しい…と思われるなら、春夏には昼景、秋冬には夜景と使い分けるだけでも、印象を変えることができますよ。コバルトブルーくらいの明るめの夕景なら、夏場にも良いかと思います。

 

長野:

準備が必要、という点では、「NBSチェックリスト200」[Check No17] イベントカレンダーを元にシーズナリティプランの設定ができているか も同様、売り出す時期を設定して、そこから逆算してスケジュールを組んでゆきます。この点は、OTAでの販売のみならず、代理店からのオファーにも先行して準備しておきたいですね。加えて、 [Check No44] プランバリエーションは揃っているか(ターゲット別プラン、目的別プラン、価格訴求プラン、サイト限定プラン、季節限定プランなど) ですが、新たに、シングルユースプランの販売開始を検討しています。

 

美田

最寄り駅前にはビジネスホテルがあり、駅近(徒歩3分)の好立地なのに、シングル売りはされてなかったんですね。

 

長野

先述の通り、客室の造りにかなりゆとりがあり、そもそも人気の観光地であることから、「1室1名」の必要性は感じてこられなかったようです。ただ最近、ちょっと気になる事例がありましてね。弊社クライアントの某リゾートホテルで、シングルユースの販売を始めてみたんです。そちらは、秋月館様よりもずっと自然豊かなロケーションで、ビジネスマンを取り込むイメージは薄かったのですが、想定を超えるほどの1室1名の予約が入っています。街中のホテルと同様に、2名以上より1名利用のほうが1予約あたりの平均泊数が多いことに加えて、複数室予約も多いのです。複数名のご旅行でもお部屋は別、というニーズがあることに改めて気付きました。また、一定期間、フロントでゲストにヒアリングしてもらったところ、「就職や転居の準備のため」とか「友人に会いに来た」とか、純粋な一人旅だけでなく、様々な利用シーンが聞こえてきました。

 

美田

そういえば…過去、担当していた海沿いのリゾートホテルでは、朝陽、夕陽の写真を撮るために(プロアマ問わず)カメラマンのおひとりさまステイが多い、という事例がありました。

 

長野

あと、現在販売中のプランも、より分かりやすく、魅力的に感じてもらえるよう、プラン名をアレンジします。「早割」「期間限定」等の立たせたいワードは冒頭に、【スミカッコ】で括って、見やすく統一しましょう。定番で販売数を稼いでくれるプランには、「人気No.1」「売れ筋No.1」といったキーワードを使うと良いですよ。

 

美田

なるほど…価格.comなどのサイトを見ていても、上位からチェックしたくなりますもんね。

 

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